らしさがgood

「らしさ」を軸足に

「貴社らしさ」を広報活動で展開すること、
広報部門においても「らしさ」を創造し展開すること。
今、広報活動の新たなスタート、強化を検討している皆様にはお勧めします。

広報活動を強化する時、様々な関連資料から知見を得ることもあります。
他社の事例から学ぶことも多々あります、広報代理店等からの提案にも目の引くこともあります。
その検討に加え、重要な視点は、貴社の魅力が伝えられているか、伝わっているかです。

広報活動は、ダイナミックであり、繊細であり、事務的であり、個性的でもあります。
人が一人ひとり違いがあるように、企業にも、広報活動にも違いがあります。
その違いにより、企業の魅力が左右されます。
広報活動は、まさに企業人格は形成する活動です。
だからこそ、お仕着せではなく、自らが創造する「らしさ」を広報基盤に据えて、
自社広報を生き生きとさせる。そこに「らしさ」が輝く魅力として広がります。

弊社では、「らしさ」を踏まえた広報活動の構築・検討・活動サポートをしております。
ご遠慮なく、ご連絡いただければ幸いです。

バランスの良さ

信頼を生み出す勘所

広報活動は様々な手法があります。
口コミ、ニュースリリースもあれば、記者発表、コーポレートショー、出版活動等々。
広報戦略・広報ストーリーをどのような手法で展開するかは自由度が高いです。

しかしながら、「バランスの良さ」が重要です。
ここで言う「バランスの良さ」とは、
基本作法、従うべき慣習、ルールにも配慮しながら、
その上で、自由度の高い選択肢の中から「らしさ」を追求することです。

この「バランスの良さ」は、ジャーナリズムからの信頼・安定感につなげていきます

インパクトbeeei

記憶に残すチカラ

広報活動にも競争関係が働いています。

メディア掲載を覗いてみると、
限られた誌面やスペースにおいて自社記事を扱ってもらうには、
提供する情報価値やひきつけるリアル、解説する人の魅力等々、
情報にインパクトを持ち、広報活動に特長を出すことが必要です。

「らしさ」につながるインパクトを持つことが重要です。
このインパクトが、「らしさ」と相まって、
ジャーナリストや顧客・生活者の記憶に残すチカラになります。

オリジナルの心

社風・企業風土に映る個性で、良い風を生む

そもそも企業は、それぞれがオリジナルです。
似通った企業においても、違う側面があります。
それを自信をもって独自の魅力として育て、
オリジナルの個性として成長させていくことが重要です。
これは、まさに広報活動の使命の一つと言っていいでしょう。

大事なことは、オリジナルのココロ(心)の持ち方。
豊かに、楽しく、おもしろがれるが必要です。

これが、社風や企業文化を育てます。

ここに「らしさ」が育まれます。

いつも天然色

関心が継続化する鮮度・天然色の輝きとセンス

広報は、継続的な流れを持っています。
ニュースやアピールすべきことが無いときでも、
ジャーナリズムや顧客・生活者、そして社会は貴社を評価します。
すでに認識している情報や感情で貴社をイメージし、判断します。
良い判断だけではなく、悪い評価、存在感のない評価等々。

ニュースが無いときも、取り組むテーマやアピールできる事象は創造が可能であり、
それにより、関心の継続化をはかり、そして、鮮度を創ることが重要です。

太陽や月、空や山海、日の出や夕暮れ、、、絶えず何かを発するように、
広報は天然色の輝きを放つこと。
ここに、広報のセンスが輝きます。

弊社では、広報のセンスを磨くサポートもしております。
是非、ご相談ください。